脳と身体を最適化し続ける!

早速ですが、次の項目をチェックしてみてください。

□ 起きてから、夜寝るまでに強い疲労感を感じる。

□ 朝、頭がぼんやりする。

□ 一晩中ぐっすりと眠れていない。

□ 気分が不安定になることがある。

□ 集中できない。

□ 常に何か食べたくなる。

 複数の項目にチェックが入った場合は「エネルギー不足」である可能性があるので、ライフスタイルを改善していく必要があるかもしれません。

 そこで、今回はモリー・マルーフさん作の「脳と身体を最適化せよ!」で学んでいきたいと思います。

エネルギーを容量を減らすもの、増やすもの

・エネルギー容量を減らす習慣

 × 運動不足

 × 食べすぎ

 × 栄養不足

 × ストレス過多

 × 孤立

・エネルギー容量を増やす習慣

 ○運動

 ○適切な食事

 ○十分な睡眠

 ○人との触れ合い

エネルギー容量を増やすと・・・

1 ケガや病気のリスクが下がる。

2 目標を達成するための力が手に入る。

3 生活の質が高くなる。

このような良い効果があります。

では、エネルギー容量を増やすとは具体的に何をするのでしょうか?

それは、「ミトコンドリア」を増やし、機能を向上させるということです。

「ミトコンドリア」は簡単にいうと、エネルギーを蓄え、エネルギーを送り込む役割を持つ細胞です。

ミトコンドリアを活性化させる!

では、どのようにしてミトコンドリアの機能を向上させるとよいのでしょうか。

1 リンパを流す

 ・サウナで汗をかく ・セルフマッサージ ・ウォーキング ・ヨガ

2 呼吸のトレーニング

 (例)呼吸を止めて歩くトレーニング

  ・息を止めて歩く。

  ・息が落ち着くまで普通に呼吸して歩く。

  これを繰り返す。

  ※息を無理して止めすぎないように注意しましょう。

ミトコンドリア機能を低下させる習慣は?

1 座りっぱなし。

 身体が「これ以上エネルギーを必要としない」と判断してしまいます。

2 食べ過ぎ

 肥満につながり、肥満により炎症が引き起こされてミトコンドリアを損傷させてしまいます。

3 慢性的なストレス

 ミトコンドリアが修復されなくなってしまいます。

この文章を座っておやつを食べながら書いていた自分を厳重注意しようと思います。

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